裏コマンドで登録上限24単位を限界突破せよ!

プレステ コントローラー ネオン

こんにちは、いつも見ていただきありがとうございます。

今回は、みなさん気になる単位のこと、それも合法チート技について紹介します。
あ、決して勉強せずに単位がもらえる方法ではありません。むしろその逆、自分を追い込みたい方へのメニューです(笑)

単位とは

まず単位について簡単に触れておきます。

単位とは大学卒業に必要な、スーパーマリオでいうスターみたいなもので、経済学部は124単位集めることで(スーパーマリオ64は120個でしたね、ってわかる人いますかね、、、)卒業できます。
編入生は68単位。2年で半分以上取らないといけないハンデ戦。

そして、基本的には1つの講義で2単位もらえます。(体育や語学は1単位)
1つの講義と言っても、90分の講義を15回受けて、なおかつその課題も全てこなして最終成績が60点以上だった場合に、ようやく2単位がもらえる感じです。

単位の上限

滋賀大含めほとんどの大学は各学期に登録できる単位の上限が定められています。

滋賀大は各学期の上限が24単位。春と秋学期があるので、1年間でmax48単位になります。

先ほど挙げたように1講義2単位なので、1学期で12個の講義を取れますし、語学や体育も取るとさらに講義数が増えます。
実際、上限まで登録して講義と課題をやっていくとかなりハードです。

なので、いっぱい登録してどれもが中途半端になってしまわないよう、親切設計でもあります。

ただ、己の限界を他人に決められてたまるか、という人もいるでしょう。
編入生も悠長にやってられませんよね。

そこで、裏コマンドの発動です。

1年で64単位?!

まず、実際に私の編入ダチが体を張って証明してくれましたのでご覧ください。

滋賀大 単位 上限

このように、1年で64単位取ることも可能なんです。期末試験の頃はかなり病んでましたのであまりお薦めしませんが。
()の数字は夜間の講義です。夜間にしか開講されていない講義もあるんです。

ちなみに彼が残っているのは、あとゼミ4単位だけです。

では、どうやったかというと、
・プロジェクト科目
・集中講義
・標準試験

これらを組み合わせました。上記のものは上限に含まれないのです。

一つずつ説明しましょう。
まずプロジェクト科目ですが、言ってみればゼミみたいなもので、少人数でアイデアを出し合いながら一つのものを作っていく、そんな感じです。
主体性が求められるので、受け身の人はしんどいです。
SDGsのことや認知症について、などそういうテーマのプロジェクトです。

続いて集中講義。
こちらは、期末試験が終わって他の学生が長期休暇に入っている中で、予備校の夏季講習受けるような感じです(笑)

実際、去年の秋学期の集中講義の時間割の一例として、
経済法 12/24(木) 1-4限 25(金) 1-4限 26(土) 1-4限 28(月) 1-3限
の計15回の講義が短期間で一気に行われます。

なお、この年は23日から年末休みに入っているので、他の学生は大学に来ません。
センター前最後の対策講習を彷彿させます。

最後に標準試験。
こちらは、通常なら講義を受けてから期末試験を受けるところ、試験だけを受けられるシステムです。

在校生は注意

編入生は制限や条件なく登録できますが、在校生は各学期で4単位まで、そして前回その講義を登録したが落とした場合に登録できます

コア科目と呼ばれる、経済学部のコアとなる科目がいくつかあり、(マクロやミクロ、統計など)、その中で各学期に標準試験として設けられているものだけ登録できます。

そのため、1回生からの新入生は普通に講義を履修します。
落としてしまった場合に、再度講義を受けずにテストの一発勝負ができるシステムです。

マクロ経済学A、マクロ経済学A【標準試験】と載っていることがありますが、講義の場合は前者のほうを選んでください。
お茶目な?教授が講義してくれます(笑)

 

2 件のコメント

  • GPA3.4以上かつ1セメスターで16単位以上取れば32単位まで開放されるという裏技も、ありますねぇ。
    データサイエンス学部規程第9条第3項参照
    多分経済も同じではないかな?
    編入生も適応されるはず。

    • いつもありがとうございます、そういう裏技もあるのですね。
      経済学部ではまだ確認できておらず、分かり次第反映したいと思います。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    社会人を経て再度、大学に入学した者です。滋賀大学に編入を考えている人の参考になればと思い、編入のこと、勉強法、入学後のことなどいろいろ書いていきたいと思います。また、高校生にも滋賀大を受験したいと思える魅力的な情報を伝えていきます。