「これじゃ全然ダメっすよ」だった志望理由書を格安でプロに添削してもらった

こんにちは。
編入する際は、おそらくほとんどの大学で志望理由書というものが課されると思います。
なぜ、この大学なのか、何をどう学びたいのか、など自身の熱い思いを書き連ねる、ラブレターみたいなものです。
面接も、基本的には志望書に沿って進みますから、志望書をしっかり理解して骨の髄に染みるレベルで自分の言語に落とし込んで書ければ、面接のハードルをかなり下げることができます。

たかが志望理由書ですが、されど志望書。
今回は、ボロクソだった「しぼぉりゆーしょ」をいかにして「志望理由書」足らしめたのか、説明していきます。

これじゃ全然ダメっすよ、志望理由書の意味知ってる?

滋賀大の志望理由書は、いくつかお題が設けられていますよね。
それに沿って書けば良いのですが、だからと言って自分の思いの丈をぶつければ良いってものじゃないんですよね。。。

私、こういう志望理由書というものを書いたことがなかったので、最初は熱い思いを書き散らしたような志望書になっており、そのまま提出していたら死亡書になっていたかもしれません。
もちろん、不安はありましたし第三者に見てもらいたかった。
なので、滋賀大の現役編入生にアポ取って、自分の書いた理由書を見てもらいました。

そしたら、「こんなの志望理由書じゃないっすよ」って言われ、、。
もうちょっと言い方ってものがあるだろう、コンニャロー(`・ω・´)ってなりまして。
相手は、前大学で志望書の書き方の指導も受けていたようで。
それで、プロにも添削してもらおうと思いました。

志望理由書に書き方なんてあるの、知らなかった

端的に言えば、私の最初の志望書は感想文でした。
もちろん、なるべく客観的に簡潔に理論的に、ストーリーを書いたつもりでしたが、冗長だったり、逆に足りないところがあったり。

添削の流れはこんな感じでした。
まず、私のダメダメの志望理由書をデータで送付

志望理由書のフォーマットに沿った形で書き直してくれる

いくつかの箇所でどういう表現にしたいか選択肢を提示してくれ、それについて回答したり、私の経験を熱く伝えて、それをうまく文章にしてくれたり

そういうやり取りを繰り返しながらブラッシュアップしていく

なので、てっきりここはダメでこういう感じで書いたほうが良い、といったありきたりの添削をイメージしていたのですが、いきなり私の志望書を全文それらしく書き直していただき。
私の志望書は内容がダメダメというよりは、この書き方だと50%しか伝わらないのを、120%伝わるように文章表現や話題の持って行き方を変えていただきました。
決して、相手からの一方的な指導ではなく、一緒に最高の志望理由書を作り上げる、そういうやり取りでした。
ここはこうしたい、この経験を伝えたい、盛り込みたいといった内容も、柔軟にうまく組み入れてくれました。

つまり、しぼぉりゆーしょを志望理由書にとても素敵に翻訳してくれたという感じでした。
私がお世話になった方がこちら。
Sunny623さん(進路アドバイザー)のプロフィール | ココナラ (coconala.com)

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ちなみに、他の添削出品者も多数いるので、「志望理由書」などで検索してみると良いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

社会人を経て再度、大学に入学した者です。滋賀大学に編入を考えている人の参考になればと思い、編入のこと、勉強法、入学後のことなどいろいろ書いていきたいと思います。また、高校生にも滋賀大を受験したいと思える魅力的な情報を伝えていきます。