【体育会編】滋賀大アメフト部を取材してみた

滋賀大 アメフト部

今回は、滋賀大の体育会、アメリカンフットボール部を取材してみました。

ところで、ラグビーとアメフトの違い、分かりますか。
数年前のラグビーワールドカップ、五郎丸選手の活躍や流行語にもなったONE TEAMなど、長らく下火であった日本のラグビーが再び人気を集めており、あの格好良さに惚れて自分もラグビーをやってみたい、という新入生がなぜか毎年数人アメフト部に漂流してくるのだとか。

そんな人のためにざっくりと解説すると、まずアメフトは野球のキャッチャーのように防具をつけてプレーするのに対し、ラグビーは何もつけず生の体でぶつかっていきます。

また、ボールはアメフトが片手で持てるハンディーなサイズに対して、ラグビーは少し小さい枕くらいなので、片手では少々持て余します。
パスも、ボールのサイズゆえアメフトはフィールド上を縦に移動していくことが多いですが、ラグビーは基本的に横方向で繋いでいく感じです。

くれぐれも、ラグビーやりたくて来ました!ってアメフト部の前では言わないように(笑)
それでは紹介に移ります。

人数 32人
男 24人
女 8人(マネジャー)

練習時間
月、火、木、金 15時〜18時
土 9時〜12時

長期休暇 お盆、年末年始、テスト前後

春シーズン 5、6月、夏合宿、秋シーズン 9月〜12月

3部リーグ

良いところ
ほとんどの部員が未経験で入部するため始めやすく、成長が感じられてとてもやりがいがあります。それに加えて、先輩と後輩の仲が良い、アットホームな雰囲気の部活です。

確かに、アメフトも高校でやってない限り、ほとんどの人が大学からスタートなので、未経験だからと臆する必要はないでしょう。
また、ラグビーは生身でぶつかるので、がっちりした体型が求められますが、アメフトは防具があるので意外と細身な人でも普通にプレーしてたりします。

しんどいところ
週二回のラントレです、、、笑
部員みんなで声を掛け合いがんばっています!

※このブログは特定の団体に肩入れすることなく、全ての団体を公平に紹介しております。
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ABOUTこの記事をかいた人

社会人を経て再度、大学に入学した者です。滋賀大学に編入を考えている人の参考になればと思い、編入のこと、勉強法、入学後のことなどいろいろ書いていきたいと思います。また、高校生にも滋賀大を受験したいと思える魅力的な情報を伝えていきます。